ぼくが日本に来ておどろいたものはどこでも自動販売機があることです。
ぼくは小さいときから家族といっしょに毎年日本に来ていたからあまりびっくりするものはないけれど、自販機がどこでも見えることは考えるととてもふしぎなことだと思います。とくに、今年の9月に来たとき、家の近くに三つか四つくらいあってけっこうべんりです。ぼくがおどろいた理由はそんなにたくさんあっても、ちょっと必要がないときもあると思うからです。そしてほとんどの自販機は飲み物だけのものです。これも少しふしぎだと思います。イギリスにくらべると日本のほうがたくさんあります。ロンドンでは自販機はほとんどないです。あってもみちにはぜったいおかれていません。
もう一つ自動販売機についてもおどろいたのは、ときどきカメラがついているのを見られることです。このカメラは人の顔を見て何の飲み物がいいのか教えてくれます。そのけっかは人によってかわるそうです。たとえば男性か女性かと年齢などを見て計算するそうです。これは今年日本に来てはじめて見たものでとてもびっくりしました。こんなものはイギリスにあるとはぜったいありえないです。
さいごにすこしおどろいたのは「pasmo」や「suica」などをつかって自販機で飲み物を変えることです。
自販機がこんなにたくさんあるのは少しありすぎかもしれないけれど、のどがかわいたらいつでも飲み物が飲めるのはとてもいいと思うから、ぼくは自販機のこと大好きです。きっとイギリスへかえるとき自動販売機がなくてかなしくなると思います。
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